2011年1月15日土曜日

スーパータクマー 55mm F1.8の試し撮り

スーパータクマーで外の風景も撮影してみました
地下鉄の改札口なのでどちらかというと暗いのですが、f1.8のレンズなのでISO100で1/50で撮れています
この写真は純正のレンズ14-45mmで撮影しています。下に出てくるタクマーのと比較用に
やはり純正レンズは解像感がありますね
狛犬の写真です。ポートレイトには良さそうなレンズですねー
解像感では純正に劣りますが、特にボケ味なんかはこちらの方が良いです

こちらはf2.4くらいで撮影しています。背景のボケかたの比較です


こちらは開放で撮影していますので、背景のボケ具合が大きいです

こちらは、上の方の写真にくらべてずいぶん下がって撮った写真になります
純正のは40mm程度の画角で撮影されていますが、こちらのは約110mm相当の画角が固定ですので、かなり下がらないと東京タワーが入りきれません
解像感では劣りますが、なんとなく銀塩写真の様な雰囲気がする気がします
なんとなく近未来感がしたので撮影してみました
110mm相当の画角は結構使いにくくて、目で見て画角を想像してカメラを覗き込むと大きな像で写っていてびっくりします
やはりポートレートには50mm相当の標準レンズの画角が好ましいですね
暗い所は強いです
レンズ沼に足が入った感じがしないでもないですが、うーん
望遠は純正に走るだろうし、マクロもコレに中間リングつけて対応しそうだなぁ
安価なM42のマクロ・・・は、無いだろうし
他社アダプタ購入も含めてジャンク価格でのマクロレンズを探してみよう(ズブズブズブ)
まぁ、せっかくレンズ交換式を買ったんで、望遠でも買うつもりだったのですが、小遣い足りない事もあり、安いレンズで遊んでみる事にしました
会社の帰りに秋葉原のキタムラへ
買ってきたのは放射性物質を塗布している事で有名なスーパータクマー 55mmf1.8です
じつはマウントも知らずに安くて明るい短焦点を適当に選んで、アダプタは後から考えようと勢いで買ってしまったんですが(2000円くらいで安かったし)
家で調べるとM42マウントという事で、ヤフオクで調べると2000円くらいでマウントアダプタも購入出来るので手配
で、マウントアダプタを入手して組んだのがこの状態
黒ボディにしといて良かったと思う瞬間でもあります(?)
レトロなキャップ(レンズに付属)もまた良い雰囲気です

とりあえず ガンプラで試し撮り
これはf1.8の開放で撮った写真で、思いっきりボケるのは良いとしても、ピントが合っているハズのところまでシャキっとしません

これがたしかf2.4くらいまで絞った状態です
これくらいなら普通に見れます

さて、この放射能レンズはレンズが黄色くなる事で有名で実際に黄色くなってるのですが、デジカメはホワイトバランスを自動調整する為に撮れた写真は黄色くはなっていません
試し撮りの写真が黄色く見えるとしたら、砂漠のシーンで元々黄色が多いためでしょう
次回は外で試写した様子を紹介

足立区のイルミネーション

とくに2011年に入ってるのに昨年の話とかですみません
足立区の元淵江公園とかいうところでやっていた光の祭典とやらを見に行きました
披露宴の撮影用に購入したクロスフィルタの出番!とばかりにフィルタ持参で撮影したのですが・・・
光源が多すぎるとかなりドギツイ感じになってしまいます
また、輪郭がかなりボケた様な絵になってしまうので、つけっぱなしで適当に撮るのは良くないと実感しました

これはフィルタを付けていない写真です
前に使っていたコンデジではこうは行きません
(すっごい日の丸構図ですみません)