2011年7月9日土曜日

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6購入

前から欲しかった望遠レンズですが、サーキットへ行く機会に乗じて購入しました
キャンプも兼ねたバイクツーリングだったので、荷物を最小限とすべく、標準レンズを持たずに望遠のみで出かけたのですが・・・
写った感じは良いのですが、やはり90mm相当の画角はスナップには辛いですね
この写真も車全体を入れる事が出来ません
でも、写りは良いなぁ


レースクイーンの撮影会をやってたので、適当にパチリ
この人達はエヴァンゲリオンレーシングの人です。

失礼な発言ですみませんが、他のチームのレースクイーンの人達は「モデルの様な人達」にはチト足りない感じでした

バブルの頃はバイクレースでもハイレグ(笑)のモデルみたいな人達がゴロゴロしていたと思うのですけど



人物撮影はニガテです(得意な被写体があるのかよというツッコミは無しで)
とと、レースクイーンの写真は"現像"をしていないので色とか明るさが滅茶苦茶な感じもします
特に上の写真は明暗・コントラスト・ホワイトバランスを調整したい写真です(面倒くさいんでいいや・・・)



望遠の醍醐味(?)流し撮りです GF1だとAFの速度も足りませんし、連射も速度不足で、1回1枚、ピントは置きピンになります
なので失敗写真も多いです


コーナリング中です。

最大で400mm相当の望遠レンズですが、350mm以上だと少し白けた感じの画像になります

暑かったので空気の揺らぎでそうなるのか、望遠端で破綻するのかはまだ良くわかりません
まぁ、流し撮りで400mm相当を使うとウデがついてきませんけどね(^^;

エヴァンゲリオンレーシングの初号機ですね

今回の流し撮りでは一番良く撮れていたと思います

これ、カワサキ車なので現在カワサキオーナーとしてもキチンと撮れてうれしい一枚です

優勝した秋吉選手のウイニングランです

流し撮りに慣れてきたのか、最後の方は成功率が上がった感じがします

ちなみに望遠を使うと結構周辺の減光が激しいです。

元々デジカメ写真も"現像"(RAWで撮って調整してjpeg化)する私なんかはGF-1に付属していた画像処理ソフトのSilkypixで調整出来るので良いのですが、撮って出しの人には周辺減光は辛いかもしれませんね


とはいえ、400mm相当の画角がこの大きさ、この重量、この価格(中古で約2万円)は他に替え難い魅力があります

あとは本体をG3にすれば、高感度UP、連射能力UPで個人的には最強感モリモリです

中古本体の価格が2万円切るくらいになったら買い換えようかなG3

2011年4月13日水曜日

桜を撮影してきました標準ズームレンズと放射能レンズを使っています ちょっと高い場所から撮影した桜です。自転車の疾走感が春を感じさせます


夜桜です。面白い色になっていますが、だいたいこんな感じの色であってると思います

2011年3月1日火曜日

レゴを改造して自分のバイクを作る!

久々のプラモネタです・・・って、これプラモじゃないか
元がコレで
こうなって

こうなりました


ちなみに本物はこんな感じ

最近はバイクの市販車のプラモが出なくて寂しい
思えば最近乗ってたVT250もFZ250もモトコンポも皆プラモ出てたなぁ

2011年1月15日土曜日

スーパータクマー 55mm F1.8の試し撮り

スーパータクマーで外の風景も撮影してみました
地下鉄の改札口なのでどちらかというと暗いのですが、f1.8のレンズなのでISO100で1/50で撮れています
この写真は純正のレンズ14-45mmで撮影しています。下に出てくるタクマーのと比較用に
やはり純正レンズは解像感がありますね
狛犬の写真です。ポートレイトには良さそうなレンズですねー
解像感では純正に劣りますが、特にボケ味なんかはこちらの方が良いです

こちらはf2.4くらいで撮影しています。背景のボケかたの比較です


こちらは開放で撮影していますので、背景のボケ具合が大きいです

こちらは、上の方の写真にくらべてずいぶん下がって撮った写真になります
純正のは40mm程度の画角で撮影されていますが、こちらのは約110mm相当の画角が固定ですので、かなり下がらないと東京タワーが入りきれません
解像感では劣りますが、なんとなく銀塩写真の様な雰囲気がする気がします
なんとなく近未来感がしたので撮影してみました
110mm相当の画角は結構使いにくくて、目で見て画角を想像してカメラを覗き込むと大きな像で写っていてびっくりします
やはりポートレートには50mm相当の標準レンズの画角が好ましいですね
暗い所は強いです
レンズ沼に足が入った感じがしないでもないですが、うーん
望遠は純正に走るだろうし、マクロもコレに中間リングつけて対応しそうだなぁ
安価なM42のマクロ・・・は、無いだろうし
他社アダプタ購入も含めてジャンク価格でのマクロレンズを探してみよう(ズブズブズブ)
まぁ、せっかくレンズ交換式を買ったんで、望遠でも買うつもりだったのですが、小遣い足りない事もあり、安いレンズで遊んでみる事にしました
会社の帰りに秋葉原のキタムラへ
買ってきたのは放射性物質を塗布している事で有名なスーパータクマー 55mmf1.8です
じつはマウントも知らずに安くて明るい短焦点を適当に選んで、アダプタは後から考えようと勢いで買ってしまったんですが(2000円くらいで安かったし)
家で調べるとM42マウントという事で、ヤフオクで調べると2000円くらいでマウントアダプタも購入出来るので手配
で、マウントアダプタを入手して組んだのがこの状態
黒ボディにしといて良かったと思う瞬間でもあります(?)
レトロなキャップ(レンズに付属)もまた良い雰囲気です

とりあえず ガンプラで試し撮り
これはf1.8の開放で撮った写真で、思いっきりボケるのは良いとしても、ピントが合っているハズのところまでシャキっとしません

これがたしかf2.4くらいまで絞った状態です
これくらいなら普通に見れます

さて、この放射能レンズはレンズが黄色くなる事で有名で実際に黄色くなってるのですが、デジカメはホワイトバランスを自動調整する為に撮れた写真は黄色くはなっていません
試し撮りの写真が黄色く見えるとしたら、砂漠のシーンで元々黄色が多いためでしょう
次回は外で試写した様子を紹介

足立区のイルミネーション

とくに2011年に入ってるのに昨年の話とかですみません
足立区の元淵江公園とかいうところでやっていた光の祭典とやらを見に行きました
披露宴の撮影用に購入したクロスフィルタの出番!とばかりにフィルタ持参で撮影したのですが・・・
光源が多すぎるとかなりドギツイ感じになってしまいます
また、輪郭がかなりボケた様な絵になってしまうので、つけっぱなしで適当に撮るのは良くないと実感しました

これはフィルタを付けていない写真です
前に使っていたコンデジではこうは行きません
(すっごい日の丸構図ですみません)